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ガラタサライ長友、初のリーグタイトルへ王手 「来たことが正解だったと証明したい」
マラティアスポル戦でフル出場して勝利に貢献 最愛の妻と第一子も現地初観戦
ガラタサライの日本代表DF長友佑都は、現地時間12日のリーグ第33節マラティアスポル戦にフル出場し、2-0の勝利に貢献した。試合後、ツイッターでホーム最終戦に家族が初観戦に訪れたことを報告しつつ、「優勝してガラタサライに来たことが正解だったと証明したい」と思いを綴った。
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今年1月に出場機会を求めてインテルからガラタサライへ移籍した長友。ホーム最終戦となったマラティアスポル戦では14試合連続先発出場し、左サイドバックとしてプレー。チームも前半1分にMFユネス・ベランダ、同12分には元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスのゴールで2点を挙げ、2-0で勝利を飾った。
勝ち点3を加えて同72に伸ばしたガラタサライ。同日、2位のバシャクシェヒルも勝利して勝ち点を69としたため、優勝決定は最終節に持ち越しとなったが、勝ち点差で14ポイント差をつけるガラタサライは大きなアドバンテージを持ってギョズテペ戦に挑む。
長友は試合後に自身のツイッターを更新。「ホーム最終戦に家族が初めて応援に来てくれた」と、妻の平愛梨さんと2月に生まれたばかりの第一子がスタンド観戦したことを報告。「スタジアムの熱気を感じ、自分が戦っている場所を見てもらえて嬉しかった」と喜びを綴った。
「優勝してガラタサライに来たことが正解だったと証明したい」
プロ入り後自身初のリーグタイトル獲得に向けて、長友は19日の最終戦も全力を尽くすことを誓った。
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