マンUの22歳FWマルシアル、香川と来季共闘!? 今夏ドルトムント移籍が急浮上
すでに代理人と接触し交渉と仏紙報道
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアンソニー・マルシアルが、MF香川真司が所属するドルトムントに今夏移籍する可能性が急浮上している。フランス紙「Le 10 Sport」が報じた。
ユナイテッドでマルシアルはFWの序列を下げており、来季移籍の可能性が浮上している。今季はリーグ戦9得点5アシストを記録しているが、出場機会を求めて移籍する可能性も浮上している。
記事によると、今季途中にアーセナルにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを放出したドルトムントが、新エース候補としてマルシアルをリストアップ。すでに代理人と接触し、交渉を行っているという。
正式オファーは出していないが、ドルトムントはストライカー補強を今夏の大きな補強ポイントに設定しているという。欧州の他クラブも標的にしており、争奪戦に発展する可能性は高いが、ドルトムントはチーム再建のキーマンとしてマルシアル争奪戦で勝利できるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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