オーバメヤンの“最大25億円超”ボーナス暴露 英紙が「奇妙」と報じた項目は?
「フットボールリークス」が1月のアーセナル加入時の契約内容を公開
ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、今年1月の移籍市場でドルトムントからアーセナルへ移籍した。移籍金はクラブ史上最高額の5610万ポンド(約83億円)で、さらに驚きのボーナス額が明らかになったと、英紙「デイリー・ミラー」が報じた。
ブンデスリーガで得点王も獲得している韋駄天ストライカーは、週給19万8000ポンド(約2900万円)を受け取る高給取りだが、さらに驚きの高額ボーナスが契約に含まれているとフットボールの情報暴露サイト「フットボールリークス」が明かしたという。
その一つ目はロイヤリティーボーナスで、2021年の契約まで全うすれば最大1515万ポンド(約22億4000万円)が支払われる。これは計4回の分割で支払われるという。
そして得点とアシストによるボーナス。シーズンの「得点+アシスト」が25以上となれば、30万ポンド(約4440万円)のボーナスが発生する。オーバメヤンは今季後半戦だけで13(9得点4アシスト)得点に関与しており、1シーズンをフルに戦えば十分に到達可能な数字と言えるだろう。
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