エバートンFWルーニーがMLS移籍へ D.C.ユナイテッドと移籍金18.5億円で大筋合意
今季古巣エバートンへ13年ぶりに復帰するも、わずか1年で再びチームを離れることに
エバートンの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、米MLS(メジャーリーグサッカー)のD.C.ユナイテッド移籍で大筋合意に達したことが分かった。英公共放送「BBC」によれば、移籍金は1250万ポンド(約18億5000万円)とされている。
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イングランド代表とマンチェスター・ユナイテッドで歴代最多得点記録を持つルーニーは、今季エバートンへ13年ぶりに復帰。プロデビューを果たした古巣で再スタートを切っていた。
しかし、わずか1年で再びグディソン・パーク(エバートンの本拠地)に別れを告げることになりそうだ。ルーニーの代理人はすでにアメリカで交渉を行っており、ついに大筋で合意に達したと報じられている。ルーニーも移籍の意志を固めているようだ。
ルーニーは2020年までの契約でオファーを受けているという。サッカー界のスターがまた一人、アメリカに活躍の場を移すことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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