ブラジルに次ぐ日本の“偉業”をFIFAが特集 ロシアW杯H組は「予測不能」と分析

今大会のグループHは混戦と指摘

 21回目の開催となるW杯の歴史で、その全てに出場しているのは史上最多5回の優勝を誇るブラジルのみ。そして“初出場”から今回のロシア大会まで連続出場しているのは、ブラジルと日本だけだ。初出場から6大会連続出場というのも、ブラジルに次ぐ世界歴代2位の記録となっている。

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 これまでの大会の歩みが振り返られた特集の最後には、ロシア大会の展望についても触れられた。日本のグループH(ポーランド、コロンビア、セネガル)は、どこの国が勝ち抜けるか“予測不能”だとされている。

 日本は初出場以降、グループリーグ敗退と決勝トーナメント進出(ベスト16)を交互に繰り返している。その流れを継続するなら今大会はグループリーグ突破を果たす番となるが、開幕直前の監督交代に揺れるサムライブルーはロシアの地でどのような戦いを披露するのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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