マインツFW武藤の技ありヘッド炸裂 ブンデス挑戦3年目で自己最多のシーズン8点目
香川欠場のドルトムント戦でデ・ブラシスのクロスに合わせてゴールネットを揺らす
マインツのFW武藤嘉紀は現地時間5日のブンデスリーガ第33節ドルトムント戦に先発出場。前半13分にヘディングシュートでチーム2点目を挙げ、ブンデスリーガ挑戦3年目にしてシーズンゴール記録を自己最多の8に伸ばした。
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マインツは前半4分にMFボテ・ヌズジ・バクが先制ゴール。幸先よく先制して迎えた同13分、ゴール中央に位置取りしていた武藤は、左サイドのFWパブロ・デ・ブラシスがクロスを上げると同時に動き出してニアに飛び込み、ハイボールを頭で合わせてコースを変え、ドルトムントゴールに流し込んだ。
武藤はこれで今季リーグ戦8点目。2015-16シーズンにブンデスリーガに加入以降、自己最多となった。
なお、ドルトムントのMF香川真司は足首の負傷でベンチ外となっている。
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