C大阪FW柿谷、絶妙フェイントからの切り返し弾に称賛 「マジでジーニアスやん」
長崎戦で対峙したDFに尻もちを突かせるほどの切れ味鋭い個人技を披露
J1セレッソ大阪は5日、リーグ第13節でV・ファーレン長崎で対戦。今季リーグ戦最多タイとなる3ゴールを奪い、3-1で3試合ぶりの勝利を飾った。なかでも、試合を動かしたC大阪FW柿谷曜一朗の鮮やかな個人技からの先制弾には、「マジでジーニアスやん」と感嘆の声が上がっている。
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0-0で迎えた前半30分、C大阪は敵陣左サイドでFW高木俊幸からパスを受けた柿谷がドリブル突破。軽快なステップとボールタッチで相手をいなし、ペナルティーエリア内左から崩しにかかると、最後はGKとの1対1もコースを冷静に見極めてシュートを流し込んだ。
スピードに乗るなか、シュートフェイントからの絶妙な切り返しに、長崎DF高杉亮太はバランスを崩して尻もちをついてしまった。
「DAZN」公式ツイッターは、「ジーニアス柿谷曜一朗! 巧みなドリブルからGKとの1対1を冷静に決める!」と動画付きで投稿。「マジでジーニアスやん」とファンも“巧みすぎるテクニック”に脱帽している様子だった。
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