「勝負を決める“異常なペナルティー”」

　パラグアイ代表でポルトガルのベンフィカなど欧州でもプレー経験のあるカルドソは194センチと長身。対する相手GKバカは175センチと両者には19センチの差があり、前転するほどの衝撃があったとは考えにくいが、リカルド・リベイロ主審は迷わずバカにイエローカードを提示するとともに、PKの判定を下している

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　ポルトガル紙「レコルド」は「今年最も珍しいPKの一つ」と動画付きで紹介。ポルトガル紙「A BOLA」も「オスカル・カルドソが勝負を決める“異常なペナルティー”を獲得する」と報じた。

　試合内容以上に、この大げさすぎる前転のワンシーンが大きく切り取られる形になってしまったようだ。