リバプールFWサラーも認める“そっくりさん”が話題沸騰 「その違いを見分けられる?」
同じエジプト出身のアハメド・バハアさんが“本家”とともにブレイク「輝く時が来た」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、今季ここまでリーグ戦31ゴールを記録。プロフットボール選手協会(PFA)とフットボールライター協会(FWA)選定の年間最優秀選手賞に輝くなど、自身2度目のプレミアリーグ挑戦で大ブレイクを果たしている。そんななか、今をときめくスピードスターの“そっくりさん”が注目を集め、サラー本人も「鏡の前にいるのかと思った」とコメントし、話題を呼んでいる。
今季ASローマから移籍金3400万ポンド(約51億円)で加入したサラーは、自慢の快足を生かして公式戦43得点を記録。リーグ戦でも38試合制のプレミアリーグでは史上最多タイとなる31ゴールを挙げ、記録更新に期待が懸かっている。また、クラブのUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出にも貢献し、飛躍のシーズンとなった。
アフロヘアーに立派な髭を蓄えた風貌が特長的なサラーだが、その“そっくりさん”が注目を集めている。
その人物は、サラーと同胞のアハメド・バハアさん。英紙「デイリー・スター」は、カイロ大出身の同氏はサラーに似ているとSNSで人気を博していたが、“本家”の大ブレイクにより「バハアが輝く時が来た」と触れている。