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悪童FWテベス、相手無視の“握手スルー”に海外脚光 「見えなかったのか?」
「テベスがマキシ・ロペスになった」
イタリアスポーツ専門テレビ局「Premium Sport HD」は、「テベスがマキシ・ロペスになった」と見出しを打って特集した。記事では、テベスの同胞であるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(現インテル)が元チームメイトのFWマキシ・ロペス(現ウディネーゼ)の妻ワンダ・ナラと不倫していることが発覚し、2014年4月13日のサンプドリア対インテルの一戦で、M・ロペスがイカルディの伸ばした手をスルーして視線すら合わせようとしなかったことを紹介。「今回は女性関係ではない」として、ボカにとって因縁深い選手であり、ファンからも嫌われているグティエレスに対して、テベスがボカの一員としての忠誠心を見せたとしている。
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また、海外サッカーサイト「BeSoccer」公式ツイッターも、動画付きで「テベスにテオ(グティエレス)は見えなかったのか?」と投稿している。
プロフェッショナルの行為としては決して褒められたものではないが、悪童テベスなりのボカへの思いがにじみ出たゆえの行動だったのかもしれない。