「上手くできると信じている」 オランダで輝く堂安、ロシアW杯メンバー入りへの野心
「まだ本当に壁にぶち当たった経験はしていない」
「僕自身はオープンだし、強い気持ちを持っています。そういったものを持っていないと良い選手になれないと思います。ガンバ大阪時代、ユース年代、U-20W杯……まだ本当に壁にぶち当たった経験はしていないです」
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このように話す堂安が望んでいるものは、“初夏の大舞台”だと同メディアは伝えている。「日本は西野監督が就任したばかりです。僕自身ができることを知っていて、ガンバ時代と同じように代表でもプレーしたいと思っています。W杯メンバーに選ばれることを願っているし、チャンスをもらえれば上手くできると信じている」との本人のコメントも紹介している。
日本代表の2列目は最も熾烈なポジション争いが繰り広げられているが、オランダで台頭した19歳の若武者は、その野心をピッチ内外で包み隠さずにいこうと考えているのかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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