本田圭佑は「攻撃を牽引する可能性が高い」 英紙が見た“新生”日本代表の実力は?
香川は「新監督の下では大きなチャンスがある」
海外クラブでプレーする選手が多く、競争の激しいFWというカテゴリでは本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)の“ビッグ3”について言及された。
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今年3月の欧州遠征で代表復帰した本田については「日本代表では2年間得点していないが、今でも攻撃を牽引する可能性が高い」とし、主軸としての座は揺るがないだろうとの見解。怪我での離脱が長引いていた香川は「代表では苦しんでいるが、新監督の下では大きなチャンスがある」。昨年9月以降、招集メンバーから漏れている岡崎にしても「スターティングラインナップに選ばれるだろう」と、やはりレギュラーとの見方をされている。
新体制となって賛否両論が巻き起こる日本代表。ロシアW杯では、どのようなメンバーで戦うのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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