その敗戦以来、レアルはCL決勝に6度進出し驚異の勝率100％

「今回リバプールは通算6度目の欧州王座を狙うが、レアルは13度目だ。また81年の試合後、リバプールは84年ローマ戦と05年ミラン戦に勝利したが、85年ユベントス戦と07年ミラン戦の2試合を落とした。一方、レアルは6度の優勝である。98年と17年ユベントス戦、00年バレンシア戦、02年レバークーゼン戦、14年と16年のアトレチコ・マドリード戦だ」

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　1990年代から2010年代にかけて、ファイナル勝率が100％だと誇っている。過去のデータはともかく、前人未到の3連覇を狙うレアルにとってリバプールとの決勝は、37年越しの雪辱戦として最高の舞台となりそうだ