「クレイジーだった」 クロップ監督、CL史に残る“7-6”激闘を制しての決勝進出に興奮

「7-6であっているよね? 信じられないよ!」

 エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(ともに10得点)、セネガル代表FWサディオ・マネ(9得点)と3人で今大会29ゴールを奪う“最強トリデンテ”を擁するリバプール。クロップ監督は「選手たちが披露したキャラクター、披露したフットボールはただただクレイジーだった。スコアのことは思い出せないね。7-6であっているよね? 信じられないよ!」と興奮気味に語った。

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 史上初の3連覇と最多優勝記録12回の更新を目指すレアルとのファイナルもまた、スリリングな展開となるのか。クロップ監督にとっては初となる欧州制覇へ、その手腕に期待が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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