鹿島DF内田のピンポイントクロス炸裂! J1で2010年3月以来のアシストをマーク
前半4分、遠藤からパスを受けると低空の一撃で鈴木の先制ゴールを演出
J1鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人が、Jリーグ復帰後初アシストを記録した。2日のリーグ第12節V・ファーレン長崎戦、前半4分に右サイドからクロスを上げてFW鈴木優磨の先制ゴールを演出。シャルケ移籍前の2010年以来8年ぶりのアシストとなった。
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4試合連続スタメンとなった内田は前半4分、右サイドをオーバーラップしてMF遠藤康から縦パスを受けると、ペナルティーエリア右から右足インサイドで低空クロスを供給。ゴール前で鈴木が頭で合わせ、ゴールネットを揺らして先制に成功した。
今季8年ぶりにJリーグに復帰した内田は、これが今季リーグ戦初アシスト。Jリーグにおいても、2010年3月27日のJ1第4節モンテディオ山形戦(3-1)でMF遠藤康のゴールを演出して以来のアシストとなった。
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