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名将ファン・ハール、監督業再開を示唆 「拒否できないオファーを受け取った」
2016年にユナイテッド解任で現在フリー、英メディアは代表チームのオファーと予想
2016年にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、フリーの身となっているルイス・ファン・ハール氏が監督として現場復帰する可能性を示唆している。母国オランダのテレビで「拒否できないオファーを受け取った」と明かしている。
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これまでアヤックスやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、オランダ代表などを指揮して実績を残してきたファン・ハール氏。2014年にユナイテッドと3年契約を結んだが、就任2年目のシーズンを終えた2016年に解任された。指導者の道から引退する意思を示し、現在までフリーの状態が続いていた。
だが、そんな名将の下には現在も現場復帰のオファーが相次いでいるという。オランダのテレビ「Ziggo Sport」に出演したファン・ハール氏は「私のもとには、今でも多くのオファーを届いているよ。今は拒否できないオファーを受け取った」と語り、監督業再開をほのめかしている。
英衛星放送局「スカイ・スポーツ」は、そのオファーが代表チームからだと報じた。ロシア・ワールドカップ予選で敗退し、新監督を探しているイタリアやアメリカといった強豪国の名前が予想で挙がっている。
数々の強豪チームで指揮を執ってきたファン・ハール氏が“拒否不可能”と語るオファーとは一体どのようなものなのか――。その去就に大きな注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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