「バーゼル出身選手ベスト11」をスペイン紙選出 サラーに長谷部の同僚の名前も…
バーゼルからステップアップした選手を特集、今をときめく実力者が集結
リバプールでゴールを量産中のエジプト代表FWモハメド・サラーは、今季のバロンドール受賞候補にも推されるほどの大出世株となっている。それを機に脚光を浴びているのがサラーの古巣であるスイス1部のバーゼルだ。元日本代表FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪)も所属した経験のある名門クラブが輩出したタレントが豪華だとして、スペイン紙「マルカ」が特集を組んでいる。
記事では近年、バーゼルからステップアップを果たした選手を集めてベストイレブンを形成。今をときめくサラーを筆頭に実力者が顔を並べている。
GKはボルシアMGで活躍し、ブンデス屈指の名手として評価を得ているスイス代表GKヤン・ゾマーが選ばれた。その前にデポルティボのスイス代表DFファビアン・シェア、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトのアルゼンチン人DFダビド・アブラーム、メキシコ1部プーマスのチリ代表DFマルセロ・ディアスという三人が並ぶ守備陣となった。
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