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ドイツ紙「今季平均採点」で大迫が堂々トップ10入り! ブンデスリーガでトップクラスの高評価
トップはバイエルンの攻撃を牽引しているロッベン
ケルンの日本代表FW大迫勇也は今やハリルジャパンのレギュラーに定着しつつあるが、その実力はブンデスリーガのトップクラスに成長を遂げている。その事実を示す一つの指標として、現地メディアの平均採点ではリーグのトップ10入りを果たしている。
ドイツ大衆紙「ビルト」は毎試合1が最高、6が最低として選手を採点。開幕から25試合連続でピッチに立っていた大迫はここまで25試合6得点7アシストとチームに大きく貢献しており、第26節終了時点での平均採点は2.83。ドルトムントのスイス代表GKロマン・ビュルキと並んでリーグ10位タイにランクインした。
上位陣は今季のリーグを象徴する顔ぶれがずらりと並んでいる。トップはバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンで平均採点は2.63。19試合8得点という得点力はさすがの一言で、33歳となった今も王者の攻撃を牽引している。
平均採点2.84と僅差で2位になったのは大迫と2トップを組むケルンのフランス人FWアントニー・モデスト。得点センスが開眼し、ここまで22ゴールで得点王争いを繰り広げている。
3位はバイエルンGKマヌエル・ノイアー(2.68)、4位はヘルタ・ベルリンGKルネ・ヤーステイン(2.72)と上位クラブの守護神が続いた。5位にはバイエルンの元フランス代表MFフランク・リベリー(2.73)が名を連ね、トップ10で最少の16試合出場だがピッチに立てば質の高いプレーを披露している。
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